リフモの作品例:折り曲げ加工

今回は12mm厚など分厚いリフモを折り曲げられるユニークな加工方法をご紹介します。
※危険な作業を含むため加工業者様へ依頼することをおすすめします。

その加工方法とは紙やプラスチックダンボール等の折り曲げで使われる
「皮一枚分を残すように切れ目を入れて折り曲げる」加工方法です。

やり方としては
①折り曲げたい箇所に線を引く
②電動丸鋸の刃を45℃傾斜にする
③約1~2mmだけ残すよう刃の角度を調整する
④刃先が線上に来るようカットする

全て切らないよう刃先を調整

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。
溝を谷折りにすると丸みのある角を一枚板で表現できます

 

 

 

 

 

 

注意点として切れ目をいれた箇所の厚みが約1~2mm厚になりますので耐久性が低くなります。
また一度曲げてしまうと曲げた跡が残る他、繰り返し折り曲げを行うと千切れる恐れがあります。

 

 

 

 

 

 

因みに加工業者様に依頼するとNCルータで綺麗に加工していただけます。

NCルータによる加工

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

合板ではこれだけの切れ目を入れて曲げると割れてしまいますが、
リフモであれば文字通り「首の皮一枚で繋がった」状態にできます。

 

作品製作・撮影・記事作成者:堂本

2021年07月05日